東芝のドラム式洗濯乾燥機「ZABOON(ザブーン)」の中でも人気の高いTW-127XM4LとTW-127XM5L。
見た目はほとんど同じなので、「型落ちのXM4Lで十分では?」と思いやすい比較ですが、実際に調べ始めると価格・在庫・乾燥性能の違いでかなり迷いやすい機種です。
特に最近は、「型落ちのほうが高い」という価格逆転も起きており、「安く買うつもりで旧型を見たら、逆に新型のほうが安かった」というケースも珍しくありません。
この記事では、2機種の違いをわかりやすく整理し、あなたにとってどちらが本当にお得かが判断できるように解説します。
特に注目すべきは、新ヒートポンプユニットによる乾燥性能の進化と、節電性能の違いです。価格差に見合う価値があるのか、一緒に確認していきましょう。
目次
まず結論|どちらを選ぶべき?

結論から言うと、現在はTW-127XM5Lを選ぶ人のほうが多くなりやすい状況です。
理由は、単純な性能差だけではありません。
- 新型のほうが乾燥性能・省エネ性能が改善されている
- 型落ちXM4Lは在庫減少で価格が上がっている
- 実売価格がほぼ同じ、または逆転しているケースがある
以前は「型落ち=安い」が定番でしたが、現在はその前提が崩れています。
そのうえで選び方を整理すると、
- 乾燥の時短・省エネ・掃除のラクさを重視 → TW-127XM5L
- 旧型が安く買えるタイミングなら → TW-127XM4L
という考え方が分かりやすいです。
▼乾燥重視ならこちら
▼価格重視ならこちら
今回の進化ポイントは主に次の3つです。
- 新ヒートポンプユニット搭載
- 乾燥お急ぎモードの時間短縮
- 乾燥節電モードの省エネ向上
一方で、洗浄機能や基本的な乾燥方式は共通しており、洗濯性能そのものに大きな差はありません。
そのため、判断基準はかなりシンプルです。
- 毎日乾燥まで使う → 新型が有利
- 乾燥は週数回・価格差が大きい → 旧型でも十分
逆に、
- 夜間乾燥を頻繁に使う
- 木造住宅で音に敏感
- 設置場所が寝室に近い
この条件に当てはまる場合は、購入前に「乾燥時の音と振動」を必ず理解しておいたほうが後悔しにくいです。
TW-127XM4LとTW-127XM5Lの違いまとめ

2機種の主な違いは、乾燥性能の進化とお手入れ性の改善です。
大きく分けると、次の3点が変更されています。
- 新ヒートポンプユニットの搭載
- 排水フィルターの改良
- 「香るおしゃれ着コース」の廃止
ただし、見た目だけでは違いが分かりにくいため、「本当に新型に価値があるの?」と迷いやすい比較でもあります。
特に今回の比較は、洗浄力より“乾燥まわりの使い勝手”に差が出るモデルチェンジです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
新ヒートポンプユニットで乾燥性能が進化
TW-127XM5Lでは、ヒートポンプユニットが新しくなりました。
これにより、乾燥お急ぎモードの時間が約7分短縮され、さらに乾燥節電モードの消費電力量も低減しています。
今回の改良は、単なる微調整ではありません。
内部では、熱交換器に流れる冷媒配管が見直され、除湿効率を高める設計変更が入っています。
- より効率的に除湿
- ムダな電力消費を抑制
- 時短と省エネを両立
という進化が期待できます。
特に、毎日乾燥まで使う家庭では恩恵を感じやすいポイントです。
たとえば、夜に洗濯を回して朝までに乾かしたい家庭では、毎日の数分短縮でも積み重なるとかなり差が出ます。
また、乾燥節電モードは電気代だけでなく、コンプレッサー回転数が抑えられることで音がやや穏やかになるのも実生活では地味に大きいポイントです。
\時短乾燥を重視するなら/
排水フィルターが新しくなった
TW-127XM5Lでは、排水フィルターの構造も見直されています。
これにより、ゴミの取りやすさやお手入れのしやすさが向上しています。
具体的には、
- 穴数を増やして排水性を向上
- 糸くずが抜けにくい細かな構造
- 内側がなめらかで拭き取りやすい設計
になっています。
ドラム式は定期的なフィルター掃除が必要ですが、
- 掃除の手間を少しでも減らしたい
- 糸くず詰まりを防ぎたい
- 毎日のメンテナンスをラクにしたい
という方にとっては、かなり実用的な改良です。
実際、旧型の格子状フィルターは糸くずが細かく入り込みやすく、ブラシ掃除が必要になることもありました。
一方、新型は「ティッシュで拭くだけでも取りやすい」という声が増えています。
廃止されたコース(香るおしゃれ着コース)
一方で、TW-127XM4Lに搭載されていた「香るおしゃれ着コース」は、新型では非搭載になっています。
おしゃれ着洗いをよく使う方は、ここもチェックしておきたいポイントです。
ただし、通常のおしゃれ着コース自体は搭載されているため、基本的な洗濯機能に大きな影響はありません。
また、注意したいのが「XMシリーズの立ち位置」です。
XMシリーズは、
- 温水洗浄
- スマホアプリ連携
- UV温風除菌
といった上位機能は非搭載です。
その代わり、乾燥性能・自動投入・ウルトラファインバブル洗浄など“ドラム式で欲しい核心部分”に絞って価格を抑えているのが特徴です。
つまり、「全部入り高級機」ではなく、実用性重視のコスパモデルと考えると分かりやすいです。
乾燥スピードと消費電力量の違いを詳しく比較

今回のモデルチェンジで最も注目すべきポイントは、乾燥の時短と省エネ性能の向上です。
「実際どのくらい違うの?」という疑問に答えるため、体感面とコスト面の両方から整理していきます。
年間電気代の目安はどれくらい違う?
新型TW-127XM5Lでは、乾燥節電モードの効率が向上しています。
ヒートポンプの効率改善により、1回あたりの消費電力量が抑えられる設計です。
- TW-127XM5L:約670Wh
- TW-127XM4L:約720Wh
仮に乾燥を週5回・年間約250回使用した場合、わずかな消費電力量の差でも年間では積み重なります。
- 乾燥を毎日使う家庭 → 省エネ効果を実感しやすい
- 乾燥は週1〜2回 → 電気代差はそこまで大きくない
ただし、正直に言うと、電気代だけで価格差を回収するのは現実的ではありません。
年間差額は数百円レベルなので、本当に差を感じやすいのはむしろ、
- 乾燥時間の短縮
- 毎日の家事ストレス
- 夜間運転時の快適さ
のほうです。
価格差約23,000円を電気代だけで考えるより、「毎日の時間をどれだけラクにしたいか」で判断したほうが後悔しにくいです。
乾燥時間の短縮はどのくらい体感できる?
新ヒートポンプユニットの採用により、乾燥お急ぎモードの時間が短縮されています。
- TW-127XM5L:約89分
- TW-127XM4L:約96分
差は約7分ですが、ドラム式は使用頻度が高い家電なので、この差を意外と大きく感じる家庭があります。
たとえば朝に洗濯〜乾燥まで終わらせたい場合、
- 家を出る前に仕上がる
- 夜の家事時間を短縮できる
- 寝る前に回して就寝しやすい
といったメリットがあります。
「数分の差」が、毎日の生活では意外と大きいのがドラム式乾燥機の特徴です。
特に共働き世帯や子育て家庭では、時間価値をどう考えるかが重要になります。
また、乾燥時の音に関しては、どちらのモデルも完全に静かではありません。
ヒートポンプ特有の「ゴォー」という低い重低音や、脱水時の振動は実際に感じやすく、
- 木造住宅
- 寝室の近く
- 深夜運転
では気になりやすいです。
そのため、夜間利用が多いなら、乾燥節電モードを活用して音を抑える使い方はかなり相性が良いです。
お手入れのしやすさはどう変わった?

ドラム式洗濯乾燥機は便利ですが、フィルター掃除は欠かせない作業です。
今回の新型TW-127XM5Lでは、排水フィルターの構造が見直され、ゴミの取りやすさと掃除のしやすさが向上しています。
新・排水フィルターの改良ポイント
- ゴミがまとまりやすい構造
- 取り外しやすい設計
- 水抜け性能を維持しやすい
- 内側が平滑で拭き取りやすい
日々の家事では、「1回あたり数分の差」でも積み重なると大きな負担になります。
掃除のストレスを減らしたい方には、新型のメリットを感じやすいでしょう。
一方で、旧型TW-127XM4Lでも基本的なお手入れ機能は備わっています。
大幅な構造変更というよりは、「より使いやすくなった」という改良です。
そのため、
- こまめに掃除するのが苦にならない
- 価格を重視したい
という方であれば、旧型でも十分といえます。
ただし、ドラム式全般に共通する注意点として、乾燥フィルター奥のホコリ掃除があります。
ここで短いブラシを使うと、奥に落としてしまい分解修理が必要になるケースがあります。
特に市販の歯ブラシなどを無理に突っ込むのは避けたほうが安全です。
また、洗剤自動投入も便利ですが、柔軟剤を多く入れすぎると通路内部で固着しやすくなります。
月1回程度はケースを外して水洗いしておくと、詰まりやニオイ対策になります。
価格差23,019円は高い?型落ちは本当に買い?

以前は「型落ちを買えば安い」が定番でしたが、TW-127XM4LとTW-127XM5Lの比較では、その常識が少し変わっています。
現在は、旧型XM4Lの在庫減少によって価格が上がり、新型XM5Lのほうが安いケースも出ています。
そのため、「型落ちだからお得」とは限らない点に注意が必要です。
今回の価格差は約23,019円。
決して小さな金額ではありませんよね。
そこで考えたいのが、「何年使う前提で考えるか」という視点です。
5年使う場合の差額は?
仮に5年間使うとすると、
23,019円 ÷ 5年 = 約4,600円/年
さらに1か月あたりに換算すると、
約380円/月の差になります。
▼価格を抑えて賢く選ぶなら
この金額で、
- 乾燥時間が短くなる
- 電気代がやや抑えられる
- フィルター掃除がしやすくなる
- 夜間乾燥時の快適さが少し上がる
と考えると、「時間を買う」と捉えられるかどうかが判断基準になります。
特に、
- 毎日乾燥まで使う
- 洗濯回数が多い
- タオル・子ども服の洗濯量が多い
家庭ほど、新型の差を感じやすいです。
型落ちは本当にお得?
旧型TW-127XM4Lは、基本性能がしっかりしているモデルです。
洗浄機能や乾燥方式は共通しているため、日常使いで大きな不満が出る可能性は低いでしょう。
特に、
- 乾燥は毎日使わない
- とにかく初期費用を抑えたい
- 安く買える在庫が残っている
という方には、旧型は十分魅力的な選択肢です。
ただし、現在は在庫がかなり減っているため、
- 価格が上がる
- 展示品しか残っていない
- 保証条件が弱い
- 配送まで時間がかかる
といった型落ち特有のリスクも出やすくなっています。
一方で、毎日フル活用する家庭では、わずかな性能差が日々の満足度を左右することもあります。
そのため、現在の相場なら「旧型が極端に安い場合だけXM4Lを選ぶ」という考え方のほうが後悔しにくいです。
スペック一覧表で詳細比較

ここで、TW-127XM4LとTW-127XM5Lの主な仕様を一覧で整理します。
| 項目 | TW-127XM5L(新型) | TW-127XM4L(旧型) |
|---|---|---|
| 洗濯容量 | 12kg | 12kg |
| 乾燥容量 | 7kg | 7kg |
| 乾燥方式 | ヒートポンプ除湿乾燥(新ユニット) | ヒートポンプ除湿乾燥 |
| 乾燥お急ぎモード | 約89分 | 約96分 |
| 乾燥節電モード | 約670Wh | 約720Wh |
| 排水フィルター | 新構造 | 従来構造 |
| 香るおしゃれ着コース | なし | あり |
| 温水洗浄 | 非搭載 | 非搭載 |
| スマホ連携 | 非対応 | 非対応 |
| 発売時期 | 新モデル | 型落ちモデル |
こうして見ると、基本スペックはかなり近いことが分かります。
大きな違いは、
- 乾燥ユニットの進化
- 省エネ性能
- 排水フィルターの改良
つまり、「乾燥の質」と「使い勝手」の細かな進化が中心という位置づけです。
逆に言うと、
- 洗浄力が劇的に変わる
- 全く別物レベルの進化
- 静音性が大幅改善
というモデルチェンジではありません。
▼最新モデルをチェックする
▼型落ち価格をチェックする
共通して搭載されている主な機能

TW-127XM4LとTW-127XM5Lは、基本性能が非常に高いモデルです。
実は、日常使いで重要な機能の多くは共通しています。
ここでは、両モデルに搭載されている主な機能を確認しておきましょう。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄W
微細な泡が繊維の奥まで入り込み、汚れをしっかり落とす洗浄方式です。
- 皮脂汚れの洗浄力向上
- 黄ばみ対策
- ニオイの抑制
洗浄力そのものに関しては、両機種に差はありません。
ただし、ここで注意したいのが「温水洗浄は非搭載」という点です。
そのため、
- 泥汚れ
- 油汚れ
- ワイシャツの頑固な皮脂汚れ
- 赤ちゃん衣類の高温除菌
を最優先したい場合は、温水対応の上位XH・XPシリーズのほうが向いています。
XMシリーズは、あくまで価格と実用性のバランス重視のモデルです。
ふんわリッチ速乾(ヒートポンプ除湿乾燥)
低温でやさしく乾燥させるヒートポンプ方式を採用。
衣類を傷めにくく、省エネ性も高いのが特徴です。
基本的な乾燥の仕上がり品質は共通しています。
特にタオル類はふんわり感を実感しやすく、「部屋干しストレスがかなり減った」という満足度は高い傾向です。
一方で、綿素材は多少縮みやすいです。
実際に、Tシャツの着丈が縮んだという口コミもあるため、
- お気に入りの綿Tシャツ
- デリケート衣類
- 縮ませたくない服
は乾燥設定を調整したほうが安心です。
液体洗剤・柔軟剤 自動投入
洗剤・柔軟剤を自動で計量して投入してくれる便利機能です。
- 入れすぎ防止
- 毎回の手間を削減
- 詰め替え頻度の軽減
忙しい家庭では特に重宝する機能です。
ただし、自動投入は液体洗剤専用です。
粉洗剤メインで使いたい方は、ここは事前に確認しておいたほうが良いポイントになります。
除菌乾燥モード・除菌消臭コース
水洗いできない衣類のケアや、ニオイ対策に役立つモードです。
花粉や部屋干し臭対策にも活用できます。
つまり、「洗浄力や基本性能に大きな差はない」という点は、安心材料と言えるでしょう。
口コミ・レビューまとめ(良い点・気になる点)

実際に購入した人の声は、判断材料としてとても参考になります。
ここでは、両モデルに関する口コミを整理し、良い点と気になる点を公平にまとめました。
TW-127XM5L(新型)の口コミ
良い口コミ
- 乾燥が早く終わるので家事がラクになった
- 仕上がりがふんわりしている
- フィルター掃除がしやすい
- 電気代が思ったより抑えられている
- タオルを干さなくてよくなった
気になる口コミ
- 価格が高い
- 旧型との違いが分かりにくい
- 乾燥時の低い重低音が気になる
- 脱水時に本体が揺れることがある
- ドア内側の水滴が垂れる
特に乾燥中は、「ゴォー」という低いコンプレッサー音を指摘する声があります。
マンションではドアを閉めれば気になりにくいという声もありますが、木造住宅や夜間利用では注意したいポイントです。
全体的には、乾燥性能と家事ラク効果に満足している声が多い傾向です。
TW-127XM4L(旧型)の口コミ
良い口コミ
- コスパが良い
- 乾燥も十分ふんわり仕上がる
- 基本性能に不満はない
- 型落ちでも問題なく使えている
- 自動投入が便利
気になる口コミ
- 乾燥時間がやや長い
- フィルター掃除が少し面倒
- 乾燥中の風切り音が大きめ
- 糸くず掃除に手間がかかる
旧型は、価格に対する満足度が高いという声が目立ちます。
ただし現在は価格逆転も起きているため、「安いから旧型を選ぶ」という前提は購入前に必ず確認したほうが良いです。
口コミを総合すると、
- 乾燥重視なら新型
- 安く買えるなら旧型
という評価に落ち着きます。
TW-127XM5Lがおすすめな人

新型TW-127XM5Lは、乾燥の時短と省エネを重視したい方に向いています。
具体的には、次のような方におすすめです。
- ほぼ毎日、洗濯〜乾燥までフルで使う
- 家事の時間を少しでも短縮したい
- 電気代も気になる
- お手入れのしやすさを重視したい
- 型落ち価格の逆転リスクを避けたい
価格差はありますが、「時間を買う」という考え方ができる方であれば満足度は高くなりやすいでしょう。
特に共働き世帯や子育て中の家庭では、数十分の短縮が生活全体の余裕につながることもあります。
また、現在は新型のほうが在庫が安定しているため、
- 保証条件を比較しやすい
- 配送日程を選びやすい
- 新品在庫を確保しやすい
という安心感もあります。
TW-127XM4Lがおすすめな人

一方、旧型TW-127XM4Lは、コストパフォーマンス重視の方におすすめです。
- できるだけ初期費用を抑えたい
- 乾燥は毎日使わない
- 基本性能がしっかりしていれば十分
- 型落ちでも気にしない
- 旧型が安く買えるタイミングに出会えた
洗浄力や基本的な乾燥品質は共通しているため、日常使いで大きな不満が出る可能性は低いでしょう。
特に、
- 洗濯物を外干しする日も多い
- 乾燥は雨の日だけ使う
- タオルだけ乾燥する
という使い方なら、新型との差を感じにくいケースもあります。
ただし、注意したいのが在庫状況です。
現在は、
- 在庫がかなり少ない
- 価格が上がっている
- 販売店によって価格差が大きい
という状態になりやすく、「安い型落ちを買うつもりだったのに、新型のほうが安かった」というケースも実際に起きています。
そのため、XM4Lを選ぶ場合は、
- 本当に価格差があるか
- 保証条件に差がないか
- 展示品ではないか
を必ず確認したほうが後悔しにくいです。
価格差を重く感じる場合は、旧型を選んでも後悔しにくい選択といえます。
逆に、価格差が小さいなら、新型XM5Lを選ぶ人のほうが現在は多くなりやすい印象です。
次は、購入前にチェックしておきたいポイントを整理します。
購入前に確認したいポイント

どちらのモデルを選ぶにしても、購入前にチェックしておきたい点があります。
「買ってから後悔しないための最終確認」として、以下を確認しておきましょう。
① 設置スペースは問題ない?
- 本体サイズ
- 防水パンの幅
- 扉の開閉スペース(左開き)
- 搬入経路
ドラム式は奥行きがあるため、搬入経路も含めて事前確認が重要です。
特に後悔しやすいのが、
- 洗面所ドアを通らない
- 防水パンがギリギリ
- ドアを開けると壁に当たる
というケースです。
また、ドアを開けた際にガラス内側の水滴が床に垂れることもあるため、床マットを敷く家庭もあります。
もし設置スペースの都合で12kgモデルの導入が難しい場合は、幅60cm・奥行き60cmの防水パンにも対応したコンパクトな8kgモデル「TW-84GSシリーズ」が有力な候補になります。基本の「抗菌ウルトラファインバブル洗浄」もしっかり搭載されており、マンション住まいの方に選ばれている人気モデルです。
② 乾燥をどのくらい使う?
毎日使うのか、週数回なのかで最適解は変わります。
乾燥の使用頻度が高いほど、新型のメリットは大きくなります。
逆に、
- 天気が悪い日だけ乾燥
- タオル中心に乾燥
- 部屋干しメイン
という使い方なら、旧型でも満足しやすいです。
また、夜間に乾燥を使う予定なら、音問題も事前に考えておいたほうが安心です。
特に木造住宅では、脱水時の振動や低音が思った以上に響くことがあります。
③ 在庫状況と価格変動
旧型は在庫限りになる可能性があります。
- 価格がさらに下がることもある
- 逆に高騰することもある
- 急に販売終了することもある
特に現在は、「型落ちのほうが高い」逆転現象が起きやすいです。
そのため、価格重視で旧型を狙う場合は、
- 最新価格
- 保証条件
- 配送時期
- 設置費込み総額
まで比較しておくのがおすすめです。
④ 保証や延長サポート
ドラム式洗濯乾燥機は高額家電です。
メーカー保証や販売店の延長保証内容も必ず確認しておきましょう。
特にドラム式は、
- 乾燥ユニット
- 排水まわり
- ドアパッキン
など、長期使用でメンテナンスが発生するケースもあります。
また、排水フィルターやパッキンに糸くずが溜まると、水漏れの原因になることがあります。
使用後に、
- ドアガラス内側
- パッキンの溝
- 排水フィルター
を軽く拭く習慣をつけておくと、後々のトラブル予防につながります。
まとめ|ZABOON基本モデルでふわリッチ乾燥を
TW-127XM4LとTW-127XM5Lの違いは、主に乾燥性能の進化とお手入れ性の改善にあります。
基本的な洗浄力や容量は共通しているため、選ぶポイントはとてもシンプルです。
- 乾燥の時短・省エネを重視するなら新型TW-127XM5L
- 価格差が大きいなら旧型TW-127XM4L
ただし、現在は旧型在庫が減っており、「型落ちなのに高い」というケースもかなり増えています。
そのため、今は単純に「型落ち=お得」とは言い切れません。
価格差は約23,000円ですが、5年使えば月あたり約380円ほどの差です。
時間のゆとりを取るか、初期費用を抑えるか。この視点で考えると、自分に合った答えが見えてきます。
また、購入前には、
- 設置スペース
- 夜間運転時の音
- 乾燥頻度
- 在庫状況
も必ずチェックしておきたいポイントです。
どちらを選んでも、東芝ZABOONの基本性能はしっかりしています。
特に、
- 洗剤自動投入
- ヒートポンプ乾燥
- 抗菌ウルトラファインバブル洗浄W
といった、ドラム式で欲しい機能はしっかり搭載されています。
あなたの生活スタイルに合った1台を選ぶことが、満足度の高い買い物につながります。
▼乾燥時短を取るなら(新型)
▼コスパ重視なら(旧型)
ドラム式の乾燥機能は非常に強力ですが、設置スペースの制約や「泥汚れなどの洗浄力」を最優先したい場合、あえてタテ型のハイエンドモデルを選択するのも賢い戦略です。特に12kgの大容量を確保しつつ、予算を抑えたい方は、タテ型ZABOONの最新・型落ち比較もチェックしておいて損はありません。
泥汚れに強い強力な水流や、導入コストの低さを重視するなら、タテ型のハイエンドモデル「AW-12VPシリーズ」が最適です。12kgの大容量はそのままに、ドラム式に比べて価格が抑えられているため、予算を賢く抑えつつ東芝の洗浄テクノロジー「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」を最大限に活用できます。