三菱電機の紙パック式掃除機「Be-K(ビケイ)」シリーズのTC-FD2EとTC-FM2E。どちらも軽くて吸引力が強い掃除機ですが、何が違うのか気になりますよね。
結論からいうと、お手入れのしやすさや清潔機能を重視するならTC-FD2E、価格を抑えたいならTC-FM2Eがおすすめです。
両機種は吸引力や本体重量が同じなので、高いモデルを選べば掃除性能も上がるというわけではありません。
この記事では、TC-FD2EとTC-FM2Eの違いを比較表でわかりやすく紹介します。ヘッドのお手入れ機能やフィルター、価格差、後継モデルとの違いまで解説するので、購入前の参考にしてください。
TC-FD2EとTC-FM2Eの違いを先に結論

TC-FD2EとTC-FM2Eの大きな違いは、ヘッドのお手入れ機能・フィルター・抗菌加工・付属ノズル・本体カラーの5つです。
吸引力や本体の重さは同じなので、普段の掃除でどの機能を使うかによって、おすすめの機種が変わります。
TC-FD2EとTC-FM2Eの主な違いは5つ
まずは、2機種の違いを比較表で確認しましょう。
| 比較項目 | TC-FD2E | TC-FM2E |
|---|---|---|
| ヘッドのお手入れ | らくリーニングヘッドあり | らくリーニングヘッドなし |
| フィルター | 抗ウイルス銀ナノアレルパンチフィルター | 抗菌アレルパンチフィルター |
| SIAA抗菌加工 | 5か所 | 4か所 |
| 付属ノズル | 2WAYロングノズル | サッシノズル |
| カラー | ホワイトゴールド | クールシルバー |
| 吸込仕事率 | 470W~約90W | 470W~約90W |
| 本体質量 | 2.4kg | 2.4kg |
最も注目したいのは、TC-FD2Eだけに搭載されているらくリーニングヘッドです。
ブラシに絡んだ髪の毛などを取り除きやすくする機能なので、お手入れの負担を減らしたい人に向いています。
一方、TC-FM2Eにも毛がらみ除去機能は搭載されています。通常のお手入れが苦にならないなら、TC-FM2Eでも十分でしょう。
TC-FD2Eは吸引力を強化したモデルではなく、お手入れ機能や清潔仕様、付属品を充実させた上位モデルです。
迷ったらどっちがおすすめ?
2機種で迷ったら、普段どんな場所を掃除するのか考えると選びやすくなります。
TC-FD2Eがおすすめな人
- 髪の毛やペットの毛を掃除することが多い
- ブラシのお手入れを少しでも簡単にしたい
- フィルターの清潔機能にこだわりたい
- 棚の上やエアコン周辺も掃除したい
- 価格差が小さいなら上位モデルを選びたい
TC-FM2Eがおすすめな人
- 購入費用をできるだけ抑えたい
- フローリングやカーペットの掃除が中心
- 基本的な吸引力があれば十分
- 付属ノズルをあまり使わない
- コストパフォーマンスを重視したい
高所掃除やお手入れのラクさを重視するならTC-FD2E、床掃除が中心ならTC-FM2Eという選び方がおすすめです。
まずは2機種の販売価格を確認して、追加機能にいくら払う価値があるか考えてみましょう。
お手入れ機能と清潔仕様が充実したTC-FD2Eの販売価格はこちらです。
基本性能は同じで、価格を抑えて選びたい人向けのTC-FM2Eはこちらです。
TC-FD2EとTC-FM2Eの5つの違いを詳しく比較

TC-FD2EとTC-FM2Eは、吸引力よりもヘッドのお手入れや付属品など、購入後の使い勝手に違いがある掃除機です。
特に髪の毛が絡みやすい家庭や、高い場所をよく掃除する家庭では、その違いを感じやすいでしょう。
違い1:らくリーニングヘッドの有無
最も大きな違いは、TC-FD2Eにはらくリーニングヘッドが搭載されていることです。
らくリーニングヘッドは、壁際などを掃除する動きを利用して、回転ブラシに絡んだ毛を取り除きやすくする機能です。
掃除機のブラシには、髪の毛や糸くずが絡まりやすいものです。特に長い髪の毛が床に落ちやすい家庭では、ブラシのお手入れが面倒に感じられることがあります。
TC-FD2Eは、その負担を少しでも減らしたい人に向いています。
らくリーニングヘッドは、絡んだ髪の毛を完全自動ですべて取り除く機能ではありません。
毛の量や絡まり方によっては、回転ブラシを取り外して手作業でお手入れする必要があります。
一方、TC-FM2Eにはらくリーニングヘッドがありません。
ただし、両機種ともブラシを引き抜いて毛がらみを取り除ける毛がらみ除去機能を搭載しています。
そのため、TC-FM2Eだからお手入れが難しいというわけではありません。
少しでも手間を減らしたいならTC-FD2E、ブラシを取り外して掃除することが苦にならないならTC-FM2Eでも十分です。
違い2:フィルターの清潔機能
フィルターにも違いがあります。
TC-FD2Eには抗ウイルス銀ナノアレルパンチフィルターが搭載されています。
一方、TC-FM2Eに搭載されているのは抗菌アレルパンチフィルターです。
| 比較項目 | TC-FD2E | TC-FM2E |
|---|---|---|
| フィルター | 抗ウイルス銀ナノアレルパンチ | 抗菌アレルパンチ |
| 抗ウイルス仕様 | あり | なし |
| 抗菌仕様 | あり | あり |
TC-FD2Eは、フィルターに抗ウイルス機能が加わっている点が特徴です。
ただし、抗ウイルス機能はフィルターに捕集された対象物への作用を示すもので、室内の空気を完全に除菌するものではありません。
また、抗ウイルス加工と消臭性能は別のものです。ペットのニオイや生活臭まで完全に取り除けると考えないようにしましょう。
日常的な床掃除を目的とするなら、TC-FM2Eでも十分実用的なフィルター性能を備えています。
違い3:SIAA抗菌加工箇所
TC-FD2EとTC-FM2Eは、どちらもSIAA抗菌加工認証を取得した部品を採用しています。
違いは抗菌加工されている箇所の数で、TC-FD2Eは5か所、TC-FM2Eは4か所です。
| 抗菌加工箇所 | TC-FD2E | TC-FM2E |
|---|---|---|
| 本体ハンドル部 | あり | あり |
| 手元ハンドル部 | あり | あり |
| 回転ブラシ樹脂部 | あり | あり |
| コード巻き込みボタン | あり | あり |
| プレート(くし歯) | あり | なし |
TC-FD2Eには、らくリーニングヘッドのプレート部分にも抗菌加工が施されています。
ハンドルやボタンなど、よく触れる部分の抗菌加工は両機種に共通しています。
SIAA抗菌加工は、所定の試験方法で抗菌性能が確認された加工です。
掃除機全体が無菌になるという意味ではないため、通常のお手入れは必要です。
違い4:付属ノズルの種類
購入後に使い勝手の差を感じやすいのが、付属ノズルです。
TC-FD2Eには2WAYロングノズル、TC-FM2Eにはサッシノズルが付属しています。
TC-FD2Eの2WAYロングノズル
2WAYロングノズルは、通常のヘッドでは届きにくい場所の掃除に便利です。
- エアコンの上部
- カーテンレール周辺
- 棚の上
- 家具と壁のすき間
- 空気清浄機の吸気口
床だけでなく、家のさまざまな場所を1台で掃除したい人に向いています。
TC-FM2Eのサッシノズル
サッシノズルは、窓のレールや家具のすき間など、細い場所を掃除するための付属品です。
床掃除が中心で、ときどき狭い場所を掃除する程度なら十分でしょう。
高い場所や家具の奥まで掃除することが多いなら、2WAYロングノズルが付属するTC-FD2Eが便利です。
床掃除が中心なら、TC-FM2Eでも問題ありません。
後からノズルを購入する場合は、対応する部品型番や販売状況、追加費用を確認してください。
違い5:本体カラーと発売日
TC-FD2EとTC-FM2Eは、どちらも2025年2月8日発売の掃除機です。
発売時期は同じですが、本体カラーが異なります。
| 項目 | TC-FD2E | TC-FM2E |
|---|---|---|
| 型番 | TC-FD2E-N | TC-FM2E-S |
| カラー | ホワイトゴールド | クールシルバー |
| 発売日 | 2025年2月8日 | 2025年2月8日 |
ホワイトゴールドは明るく上品な印象で、クールシルバーは落ち着いた印象のカラーです。
掃除機を部屋の見える場所に置く場合は、デザインの好みも選ぶポイントになります。
ただし、カラーだけで判断せず、必要な機能と販売価格を優先して選ぶのがおすすめです。
TC-FD2EとTC-FM2Eのスペック比較

TC-FD2EとTC-FM2Eは、吸引力・本体質量・運転音・集じん容量・サイズが共通しています。
基本性能に大きな差はないため、掃除機としての性能を重視するなら、どちらも十分検討できます。
基本スペック一覧表
2機種の基本スペックを比較すると、次のようになります。
| 比較項目 | TC-FD2E | TC-FM2E |
|---|---|---|
| 集じん方式 | 紙パック式 | 紙パック式 |
| ブラシ方式 | 自走式パワーブラシ | 自走式パワーブラシ |
| 吸込仕事率 | 470W~約90W | 470W~約90W |
| 消費電力 | 1000W~約300W | 1000W~約300W |
| 運転音 | 65dB~約58dB | 65dB~約58dB |
| 本体質量 | 2.4kg | 2.4kg |
| 標準質量 | 3.8kg | 3.8kg |
| 集じん容積 | 1.5L | 1.5L |
| 本体サイズ | 幅210×奥行323×高さ210mm | 幅210×奥行323×高さ210mm |
| コード長 | 5m | 5m |
| 毛がらみ除去 | あり | あり |
| 付属ノズル | 2WAYロングノズル | サッシノズル |
基本スペックはほとんど同じです。違いがあるのは、お手入れや清潔機能、付属品の部分だとわかります。
吸引力とモーター性能は同じ?
両機種の吸込仕事率は470W~約90Wで共通しています。
三菱電機の自社製モーターを搭載し、軽量ながらパワフルにゴミを吸い込める設計です。
また、両機種とも自走式パワーブラシを搭載しています。ブラシが回転してゴミをかき出すため、カーペットやラグも掃除しやすくなっています。
吸込仕事率は、掃除機が空気を吸い込む能力を示す数値です。
実際のゴミの取れやすさは、ヘッドの種類や床材、ゴミの量などによっても変わります。
TC-FD2Eの方が価格が高くても、吸込仕事率は同じです。
吸引力を理由に上位モデルを選ぶ必要はありません。
本体重量とサイズは同じ?
両機種の本体質量は2.4kgです。
紙パック式キャニスター掃除機としては軽量なので、部屋から部屋への移動や階段掃除にも使いやすいでしょう。
ただし、本体質量は掃除機本体だけの重さです。ホースや伸縮パイプ、パワーブラシを含む標準質量は3.8kgになります。
収納時の本体サイズも共通で、幅210×奥行323×高さ210mmです。
軽い掃除機を探しているなら、どちらを選んでも重量面で差はありません。
運転音はうるさい?
TC-FD2EとTC-FM2Eの運転音は、どちらも65dB~約58dBです。
運転音に仕様上の違いはありませんが、実際の音の感じ方は使用モードや床材によって変わります。
特に自走式パワーブラシを使用すると、吸引音に加えてブラシの回転音も聞こえます。
- マンションやアパートで使用する
- 早朝や夜間に掃除する
- 小さな子どもが寝ている
このような環境では、掃除する時間帯や運転モードに配慮すると安心です。
音を抑えて使用することはできますが、静音専用の掃除機ではない点は覚えておきましょう。
集じん容量と電源コードの長さ
両機種とも集じん容積は1.5L、電源コードの長さは5mです。
紙パック式なので、ゴミがたまったら紙パックごと交換できます。
電源コードは5mあるため、一般的な部屋の掃除に使いやすい長さです。ただし、広い部屋やコンセントから遠い場所では、途中で差し替える必要があります。
TC-FD2EとTC-FM2Eに共通する便利な機能

TC-FD2EとTC-FM2Eには、軽い力で掃除できる自走式ブラシや、ゴミ捨てが簡単な紙パック式など、共通したメリットがあります。
上位モデルとスタンダードモデルで違いはありますが、日常の掃除を快適にする基本機能はどちらにも備わっています。
自走式パワーブラシで軽い力でも掃除しやすい
両機種には快速からみにくい自走ブラシが搭載されています。
回転ブラシが床のゴミをかき出しながら、ヘッドを前に進める動きをサポートします。
掃除機を強く押す必要が少ないため、広い部屋を掃除するときにも便利です。
特にフローリングやカーペット、ラグなどの掃除に向いています。
ただし、毛足の長いカーペットではブラシの抵抗が強くなり、操作が重く感じられる場合があります。
軽量コンパクトで持ち運びやすい
Be-Kシリーズの魅力は、本体質量2.4kgの軽さです。
掃除機を持ち上げる機会が多い家庭でも、比較的扱いやすいでしょう。
- 2階建ての家で掃除機を持ち運ぶ
- 階段を掃除することが多い
- 収納スペースが限られている
- 重い掃除機を使うのが負担
このような家庭では、軽量設計がメリットになります。
一方で、軽い本体はホースを強く引っ張ると横転する場合があります。家具の周囲では、本体を移動させながら使うと安心です。
紙パック式でゴミ捨てが簡単
TC-FD2EとTC-FM2Eは、どちらも紙パック式掃除機です。
吸い込んだゴミは紙パックの中にたまるため、いっぱいになったら袋ごと交換するだけで処理できます。
- ゴミに直接触れにくい
- ゴミ捨ての際にホコリが舞いにくい
- ダストボックスを洗う手間が少ない
- ゴミをまとめて捨てられる
サイクロン式と比べて、日常的なゴミ捨てを簡単にしたい人に向いています。
ただし、紙パックは消耗品なので、定期的な購入が必要です。
毛がらみ除去機能でブラシのお手入れがしやすい
両機種には、回転ブラシを引き抜いて絡んだ毛を取り除きやすくする毛がらみ除去機能が搭載されています。
長い髪の毛や糸くずがブラシに絡んだときでも、お手入れしやすい構造です。
TC-FD2Eには、さらにらくリーニングヘッドが付いていますが、TC-FM2Eにも基本的なお手入れ機能は備わっています。
ブラシを掃除する手間を少しでも減らしたいならTC-FD2E、通常のお手入れで十分ならTC-FM2Eが向いています。
TC-FD2EとTC-FM2Eはどっちがおすすめ?

2機種は基本性能が同じなので、お手入れの手間や掃除する場所に合わせて選ぶのがおすすめです。
ここでは、具体的な生活スタイル別に、どちらが向いているか紹介します。
TC-FD2Eがおすすめな人
TC-FD2Eは、ヘッドのお手入れや清潔機能を重視したい人におすすめです。
- 長い髪の毛を掃除する機会が多い
- ペットを飼っている
- ブラシのお手入れを減らしたい
- 抗ウイルスフィルターに魅力を感じる
- 高い場所も掃除したい
特に、らくリーニングヘッドと2WAYロングノズルを使う機会が多い家庭では、上位モデルのメリットを感じやすいでしょう。
追加機能を日常的に活用するなら、価格差に見合う価値が期待できます。
お手入れを少しでもラクにしたい人は、TC-FD2Eの販売価格を確認してみてください。
TC-FM2Eがおすすめな人
TC-FM2Eは、価格を抑えながら吸引力や軽さを重視したい人におすすめです。
- 床掃除が中心
- 付属ノズルをほとんど使わない
- 基本性能があれば十分
- 価格をできるだけ抑えたい
- シンプルで使いやすい掃除機が欲しい
TC-FM2Eも吸込仕事率470W~約90Wで、本体質量は2.4kgです。
さらに、自走式パワーブラシや毛がらみ除去機能も搭載されています。
床掃除を中心に使うなら、TC-FM2Eでも十分な基本性能があります。
できるだけ購入費用を抑えたい人は、TC-FM2Eの価格を確認してみてください。
ペットの毛を掃除するならどっち?
ペットの毛を掃除することが多いなら、お手入れのしやすいTC-FD2Eがおすすめです。
犬や猫の抜け毛は、床だけでなくカーペットやラグにもたまりやすく、ブラシに絡むことがあります。
TC-FD2Eのらくリーニングヘッドは、そうしたブラシのお手入れを補助する機能です。
ただし、TC-FM2Eにも自走式パワーブラシと毛がらみ除去機能があります。
ペットの毛を吸い取る基本性能だけを重視するなら、TC-FM2Eでも十分検討できます。
高い場所や家具のすき間を掃除するならどっち?
エアコンの上や棚の上などを頻繁に掃除するなら、TC-FD2Eが便利です。
付属する2WAYロングノズルを使うことで、通常のヘッドでは届きにくい場所にも対応しやすくなります。
一方、TC-FM2Eのサッシノズルは、窓のレールや家具のすき間を掃除するのに向いています。
床以外の掃除も1台で済ませたいならTC-FD2E、床掃除中心ならTC-FM2Eという選び方がおすすめです。
TC-FD2EとTC-FM2Eの価格差はどのくらい?

TC-FD2Eは機能が充実した上位モデルなので、一般的にはTC-FM2Eより高い価格で販売される傾向があります。
ただし、型落ちモデルは在庫状況によって価格が変わるため、購入時点の実売価格で比較することが大切です。
価格差に見合う性能なのか
TC-FD2Eの価格差は、主に次の追加機能に対するものです。
- らくリーニングヘッド
- 抗ウイルス銀ナノアレルパンチフィルター
- 抗菌加工箇所の追加
- 2WAYロングノズル
吸引力や本体重量などの基本性能は、TC-FM2Eと同じです。
そのため、追加機能を使う機会が多いならTC-FD2E、使わないならTC-FM2Eを選ぶのが合理的です。
価格差がいくらならTC-FD2Eがおすすめ?
価格差ごとの選び方を、目安としてまとめました。
| 価格差 | 選び方の目安 |
|---|---|
| 1,000円程度 | TC-FD2Eを積極的に検討 |
| 3,000円程度 | 追加機能を使うならTC-FD2E |
| 5,000円程度 | 必要な機能か慎重に判断 |
| 10,000円程度 | TC-FM2Eのコスパが魅力 |
例えば、価格差が1,000円程度なら、お手入れ機能やノズルが充実したTC-FD2Eを選ぶ価値があります。
一方、10,000円程度の差がある場合は、追加機能が本当に必要か考えてみましょう。
この価格差は購入判断のための目安であり、メーカーによる推奨基準ではありません。
実際の販売価格は、購入する店舗や時期によって異なります。
型落ちモデルをお得に買うポイント
TC-FD2EとTC-FM2Eは2025年発売のモデルです。
後継モデルが登場しているため、型落ちとして販売されている場合があります。
型落ちモデルは安く買えることがありますが、在庫が少なくなると価格が上がることもあります。
購入前のチェックリスト
- 新品か中古品か
- 送料を含めた価格
- ポイント還元の有無
- メーカー保証の有無
- 付属品がそろっているか
- 販売店の在庫状況
価格が安くても、保証や付属品の条件が異なる場合があります。
購入前には商品ページを確認して、安心して使える条件か判断しましょう。
TC-FD2EとTC-FM2Eの後継モデルとの違い

TC-FD2EとTC-FM2Eには、後継モデルとしてTC-FD2FとTC-FM2Fがあります。
新旧モデルを比較すると、旧型の方が吸込仕事率の最大値が大きく、本体質量も100g軽いという違いがあります。
ただし、実際のゴミの取れやすさは吸込仕事率だけでは決まらないため、価格や使い勝手も比較することが大切です。
TC-FD2EとTC-FD2Fの違い
TC-FD2Fは、TC-FD2Eの後継モデルです。
どちらもらくリーニングヘッドを搭載した上位モデルですが、基本スペックに一部違いがあります。
| 比較項目 | TC-FD2E | TC-FD2F |
|---|---|---|
| 吸込仕事率 | 470W~約90W | 450W~約90W |
| 本体質量 | 2.4kg | 2.5kg |
| 標準質量 | 3.8kg | 3.9kg |
| らくリーニングヘッド | あり | あり |
| 毛がらみ除去機能 | あり | あり |
| 集じん容積 | 1.5L | 1.5L |
TC-FD2Eは、本体質量が2.4kgと軽く、吸込仕事率の最大値も470Wです。
一方、TC-FD2Fは本体質量2.5kg、吸込仕事率450W~約90Wとなっています。
ただし、数値が高いからといって、実際の掃除で必ずしもゴミが多く取れるとは限りません。
TC-FD2Eが安く販売されているなら、型落ちモデルも十分検討する価値があります。
TC-FM2EとTC-FM2Fの違い
TC-FM2Fは、TC-FM2Eの後継モデルです。
どちらも軽量でパワフルな紙パック式掃除機ですが、吸込仕事率や重量に違いがあります。
| 比較項目 | TC-FM2E | TC-FM2F |
|---|---|---|
| 吸込仕事率 | 470W~約90W | 450W~約90W |
| 本体質量 | 2.4kg | 2.5kg |
| 標準質量 | 3.8kg | 3.9kg |
| 毛がらみ除去機能 | あり | あり |
| らくリーニングヘッド | なし | なし |
| 集じん容積 | 1.5L | 1.5L |
TC-FM2Eは、旧型ながら軽量で吸込仕事率の最大値も高いモデルです。
基本的な掃除性能を重視するなら、価格が安いTC-FM2Eも魅力的な選択肢になります。
ただし、保証条件や在庫状況なども確認して選びましょう。
新型と型落ちはどちらを選ぶべき?
新型と型落ちで迷った場合は、価格差と必要な機能を基準に選ぶのがおすすめです。
型落ちモデルが大幅に安いなら、TC-FD2EやTC-FM2Eを選ぶメリットがあります。
一方、価格差が小さい場合は、後継モデルの仕様や販売店の保証内容も比較してみましょう。
新型だから必ず吸引力が強いというわけではありません。
発売年だけでなく、吸込仕事率・重量・機能・価格を確認して判断することが大切です。
TC-FD2EとTC-FM2Eを購入する前の注意点

TC-FD2EとTC-FM2Eは、どちらも軽くて使いやすい掃除機ですが、購入前に知っておきたい注意点があります。
特にヘッドのお手入れ・本体の取り回し・付属品の確認は、購入後の満足度に関わるポイントです。
らくリーニングヘッドは完全自動ではない
TC-FD2Eのらくリーニングヘッドは、ブラシのお手入れを補助する機能です。
しかし、髪の毛や糸くずを完全自動ですべて取り除けるわけではありません。
毛の量や絡まり方によっては、回転ブラシを取り外してお手入れする必要があります。
お手入れが不要になる機能ではなく、お手入れの負担を減らす機能だと考えておきましょう。
軽量ボディは横転に注意
両機種は本体質量2.4kgの軽量設計です。
持ち運びやすい一方で、ホースを強く引っ張ると本体が横転する場合があります。
特に家具の角や階段付近では、無理に引っ張らず、本体を移動させながら使うのがおすすめです。
付属品と純正紙パックを確認する
購入前には、付属品がそろっているか確認しましょう。
TC-FD2Eには2WAYロングノズル、TC-FM2Eにはサッシノズルが付属します。
また、どちらにも紙パックが本体装着済みで付属しています。対応する純正紙パックのひとつはMP-9です。
紙パックは定期的に交換する消耗品なので、購入後の入手方法も確認しておくと安心です。
なお、型落ち品や中古品では付属品の欠品がないか、保証が付いているかも確認しましょう。
TC-FD2EとTC-FM2Eのよくある質問
最後に、TC-FD2EとTC-FM2Eについて購入前によくある疑問をまとめました。
紙パックの互換性や電気代、吸引力など、気になるポイントを確認しておきましょう。
紙パックは共通で使える?
TC-FD2EとTC-FM2Eは、どちらも三菱電機の紙パック式掃除機です。
純正紙パックMP-9は両機種に対応しています。
購入する際は、パッケージに記載されている対応機種を確認してください。
吸引力は弱くない?
両機種とも吸込仕事率470W~約90Wです。
さらに自走式パワーブラシを搭載しているため、一般的な家庭の床掃除に対応できる性能を備えています。
ただし、実際のゴミの取れやすさは床材やゴミの種類によって変わります。
音はうるさい?
両機種の運転音は65dB~約58dBです。
自走式パワーブラシの回転音も加わるため、使用する床材や運転モードによっては音が気になる場合があります。
マンションやアパートでは、掃除する時間帯に配慮すると安心です。
壊れやすいって本当?
本体が軽いからといって、壊れやすいと断定できるわけではありません。
ただし、ホースを強く引っ張ることによる転倒や、長期間使用した場合の部品の摩耗には注意が必要です。
紙パックの交換やブラシのお手入れを適切に行い、無理な使い方を避けることが大切です。
電気代は高い?
両機種の消費電力は1000W~約300Wです。
最大1000Wで1日10分使用した場合、電気料金31円/kWhで計算すると、30日間の電気代は約155円になります。
実際の電気代は使用時間や運転モードによって変わりますが、両機種の消費電力は同じなので、電気代による差はほとんどありません。
型落ちモデルを購入しても大丈夫?
TC-FD2EとTC-FM2Eは2025年発売のモデルですが、基本的な吸引力や軽量設計を備えています。
そのため、価格が安くなっているなら、型落ちモデルを選ぶのもよいでしょう。
ただし、型落ちモデルが必ず安いとは限りません。在庫状況によって価格が上がる場合もあるため、後継モデルと比較してから選ぶのがおすすめです。
まとめ
TC-FD2EとTC-FM2Eの違いを比較しました。
両機種の吸込仕事率は470W~約90W、本体質量は2.4kgで、基本的な掃除性能は共通しています。
主な違いは次の5つです。
- らくリーニングヘッドの有無
- フィルターの清潔仕様
- SIAA抗菌加工箇所
- 付属ノズルの種類
- 本体カラー
結論として、お手入れのしやすさや高所掃除の便利さを求めるならTC-FD2E、価格と基本性能を重視するならTC-FM2Eがおすすめです。
お手入れと清潔性能を重視するならTC-FD2E
TC-FD2Eは、らくリーニングヘッドや抗ウイルス銀ナノアレルパンチフィルターを搭載した上位モデルです。
さらに2WAYロングノズルが付属するため、家具のすき間や高い場所まで掃除したい人に向いています。
髪の毛やペットの毛を掃除する機会が多く、少しでもお手入れの負担を減らしたいなら、TC-FD2Eを検討してみてください。
TC-FD2Eの在庫と販売価格はこちらから確認できます。
価格と基本性能を重視するならTC-FM2E
TC-FM2Eは、吸引力や本体重量などの基本性能を維持しながら、シンプルな仕様にまとめられたモデルです。
床掃除が中心で、追加機能をあまり使わないなら、TC-FM2Eでも十分に活躍できます。
できるだけ購入費用を抑えたい人は、TC-FM2Eを検討してみてください。
TC-FM2Eの在庫と販売価格はこちらから確認できます。
どちらを選ぶか迷った場合は、現在の価格差と普段の掃除スタイルを比べてみましょう。
ご家庭に合ったモデルを選んで、毎日の掃除を快適にしてください。