「デロンギのデディカ デュオとアルテ、どっちがいいの?」と迷っていませんか?
価格差は約5,000円。この差がただの機能追加なのか、それとも“体験の差”なのかが気になりますよね。
この記事では、2モデルの違いをわかりやすく整理しながら、あなたに本当に合う1台が判断できるように解説します。
結論から言うと、最大の違いは「コールドブリュー機能」。ここに価値を感じるかどうかで選ぶモデルは決まります。
目次
まず結論|デュオとアルテの違いはここ

デディカ デュオとアルテの違いを一言でまとめると、コールドブリュー(低温抽出)機能の有無です。
- デディカ デュオ:コールドブリュー対応
- デディカ アルテ:コールドブリュー非対応
つまり、「アイス系メニューを本格的に楽しみたいかどうか」が最大の分かれ道になります。
タイプ別おすすめ早見表
- 夏でもアイスラテをよく飲む → デュオ
- 基本はホット中心 → アルテ
- 価格を少しでも抑えたい → アルテ
- 最新モデルが欲しい → デュオ
5,000円の差は決して小さくありません。ただし、毎日使う家電だからこそ、自分の飲み方に合っているかが何より大切です。
次のセクションでは、スペックを一覧で比較していきます。
スペック比較表【ひと目でわかる】

まずは基本スペックを一覧で比較してみましょう。
| 項目 | デディカ デュオ | デディカ アルテ |
|---|---|---|
| 価格目安 | やや高め(約5,000円高い) | デュオより約5,000円安い |
| コールドブリュー機能 | ◯ あり | × なし |
| ポンプ圧 | 15気圧 | 15気圧 |
| 水タンク容量 | 約1L前後 | 約1L前後 |
| サイズ | スリム設計(約15cm幅) | スリム設計(約15cm幅) |
| 重量 | 約4kg台 | 約4kg台 |
| ラテアート機能 | My LatteArt 対応 | My LatteArt 対応 |
| カフェポッド対応 | ◯ | ◯ |
スペックを見ると、基本性能はほぼ同じであることがわかります。
つまり、抽出圧やエスプレッソのクオリティ自体に大きな差はありません。
差が出るのは「使い方の幅」。コールドブリューを使うかどうかが、価格差の理由になっています。
次のセクションでは、それぞれの違いを詳しく解説していきます。
デディカ デュオとアルテの違いを詳しく解説

スペック上は似ている2モデルですが、実際の使い方や満足度に影響するポイントには違いがあります。
ここでは、購入前に必ず知っておきたい4つの違いを順番に解説します。
違い① コールドブリュー機能(最大の違い)
最大の違いは、デュオにはコールドブリュー機能が搭載されていることです。
コールドブリューとは、低温でゆっくり抽出することで、苦味を抑えたまろやかな味わいを楽しめる抽出方法です。
- アイスコーヒーを本格的に楽しみたい
- 夏でもエスプレッソベースのドリンクを飲みたい
- カフェのようなアイスメニューを自宅で再現したい
このような方には、デュオが向いています。
一方で、
- 基本はホット中心
- アイスは市販の氷で急冷すればOK
という方なら、アルテでも十分満足できます。
コールドブリューを使うかどうかが、5,000円の価値を感じるかどうかの分かれ目です。
違い② 操作性の違い
基本構造は似ていますが、デュオは比較的新しいモデルのため、操作パネルの視認性やモード切替がわかりやすく設計されています。
初心者にとって重要なのは「迷わないこと」です。
- ボタンが直感的に理解できるか
- 抽出モードの切替が簡単か
この点では、デュオのほうがやや扱いやすい印象があります。
ただし、アルテも決して難しいわけではなく、数回使えば問題なく慣れるレベルです。
違い③ 価格差(約5,000円)の価値
価格差はおよそ5,000円。
この差は主に、コールドブリュー機能と新モデルであることによるものです。
考え方のポイントは次の通りです。
- 「たまに使う機能」に5,000円を払えるか?
- 毎日使うなら元は取れるか?
1日あたりに換算すると、数円〜十数円レベルの差になります。
長く使う家電だからこそ、後悔しない選択が大切です。
違い④ 水タンク容量と重量
水タンク容量や本体サイズはほぼ同等ですが、重量や細かな設計バランスにわずかな違いがあります。
- 設置スペースはどちらもスリムで約15cm幅
- 重量は約4kg台で大きな差はなし
女性でも無理なく扱えるサイズ感で、キッチンの限られたスペースにも置きやすい設計です。
この項目については、決定的な差はほぼありません。
共通の特徴と魅力

デュオとアルテは、基本性能に大きな差はありません。
どちらを選んでも、デロンギらしい本格エスプレッソ体験を自宅で楽しめます。
本格的なエスプレッソ抽出(15気圧ポンプ)
どちらも15気圧ポンプを搭載しており、しっかりとしたクレマ(泡)を伴う本格エスプレッソを抽出できます。
- 香り高いクレマ
- 濃厚でコクのある味わい
- カフェクオリティの抽出圧
家庭用ながら、エスプレッソ専門店に近い味わいを目指せるのが大きな魅力です。
My LatteArt機能でラテアートが楽しめる
どちらのモデルにも「My LatteArt」機能が搭載されています。
スチームノズルを使ってミルクをきめ細かく泡立てることで、
- カフェラテ
- カプチーノ
- 簡単なラテアート
を楽しむことができます。
おうちカフェ時間を格上げしたい方には嬉しいポイントです。
スリム設計で置き場所に困らない
横幅約15cmのスリム設計なので、キッチンの限られたスペースにも設置しやすいサイズ感です。
- ワンルームキッチン
- カウンター上
- 食器棚の一角
にも無理なく置けるため、見た目重視の方にも選ばれています。
「大きすぎて邪魔になる」心配はほとんどありません。
カフェポッド対応で手軽さも実現
どちらもカフェポッドに対応しているため、粉を計量しなくても抽出が可能です。
- 忙しい朝でもワンタッチ
- 失敗しにくい
本格派でありながら、手軽さも両立している点は大きな魅力です。
1杯用・2杯用フィルター付属
1杯用と2杯用のフィルターが付属しているため、
- 自分用の1杯
- 来客時の2杯同時抽出
など、シーンに応じて使い分けができます。
日常使いからおもてなしまで対応できるのも、デディカシリーズの強みです。
初心者でも使いこなせる?操作難易度を解説

「エスプレッソマシンって難しそう…」と感じていませんか?
結論から言うと、どちらも初心者でも十分使いこなせる設計になっています。
特にデディカシリーズは、家庭用モデルとして扱いやすさを重視しています。
基本操作は3ステップ
- ① フィルターに粉を入れる(またはカフェポッドをセット)
- ② ボタンを押す
- ③ 抽出完了
操作自体は非常にシンプルです。
複雑な設定や細かい調整をしなくても抽出できるため、初めての方でも安心です。
ラテアートは少し練習が必要
ミルクスチームを使ったラテアートは、最初は少しコツがいります。
- スチーム角度
- ミルクの温度
- 泡立てのタイミング
ただし、これはどのエスプレッソマシンでも同じです。
数回練習すれば、ふわふわミルクは作れるようになります。
「不器用だから無理かも…」と心配する必要はありません。
より簡単に使いたいなら?
操作の直感性という点では、やや新しい設計のデュオのほうがわかりやすいと感じる方もいます。
ただし、アルテも十分シンプルです。
正直なところ、どちらを選んでも操作面で大きな失敗はありません。
お手入れのしやすさ比較

エスプレッソマシンは「おいしく淹れられるか」だけでなく、毎日無理なく使い続けられるかがとても大切です。
結論から言うと、デュオとアルテのお手入れ方法に大きな差はありません。
基本のお手入れはシンプル
- 抽出後にフィルターを洗う
- スチームノズルを拭き取る
- トレイに溜まった水を捨てる
この3つが日常的なお手入れになります。
どれも難しい作業ではなく、1〜2分程度で完了します。
スチームノズルはこまめなケアが大切
ラテをよく作る方は、スチームノズルのケアが重要です。
使用後すぐに蒸気を出して内部のミルクを飛ばし、外側を拭くだけでOKです。
放置しなければ面倒になることはありません。
定期的な除石灰(カルキ除去)も必要
どちらのモデルも、定期的な除石灰作業が必要です。
- 使用頻度が高い場合:数ヶ月に1回
- 水道水の硬度が高い地域:やや頻度多め
専用の除石灰剤を使えば、手順通りに進めるだけなので難しくありません。
特別に手間が増えるモデルはありません。
お手入れ面では、どちらを選んでも大きな差はありません。
次は、気になる「電気代・ランニングコスト」を解説します。
電気代・ランニングコストは?

エスプレッソマシンを毎日使うとなると、「電気代は高くない?」と気になりますよね。
結論から言うと、家庭用エスプレッソマシンの電気代はそれほど高くありません。
1杯あたりの電気代目安
一般的に、エスプレッソ1杯あたりの電気代は数円程度といわれています。
- 予熱時間:約数十秒〜1分程度
- 抽出時間:約20〜30秒
仮に毎日1〜2杯飲んだとしても、月に数十円〜100円台程度に収まるケースがほとんどです。
5,000円の価格差を電気代で埋めることはありません。
豆・粉のコストは?
コーヒー粉や豆のコストは、選ぶ種類によって変わりますが、
- 1杯あたり約30〜70円程度
カフェで1杯400〜600円払うことを考えると、長期的にはかなり経済的です。
コールドブリューは電気代が高い?
デュオのコールドブリュー機能も、特別に電気代が高くなるわけではありません。
大きな差が出るほどの消費電力ではないため、ランニングコスト面での決定的な差はほぼなしと考えて問題ありません。
ユーザーの口コミ・評判

スペックだけではわからないのが、実際の使い心地。
ここでは、デディカ デュオとアルテそれぞれの口コミをまとめました。
良い口コミだけでなく、気になる声も紹介します。
デディカ デュオの口コミ
気になる口コミ
- 「コールドブリューは毎日は使わないかも」
- 「アルテでもよかったかなと少し迷った」
- 「価格がもう少し安ければ…」
やはり価格差についての声はあります。
コールドブリューを頻繁に使わない人にとっては、ややオーバースペックに感じる場合もあるようです。
良い口コミ
- 「アイスラテが本当においしい」
- 「操作がわかりやすい」
- 「デザインがおしゃれで気分が上がる」
- 「最新モデルという安心感がある」
夏場にアイス系を楽しみたい人の満足度は高めという印象です。
デディカ アルテの口コミ
気になる口コミ
- 「コールドブリューがないのは少し残念」
- 「最初は操作に少し慣れが必要」
機能面での物足りなさを感じる声は一部ありますが、致命的な欠点ではありません。
良い口コミ
- 「コスパがいい」
- 「ホット中心なら十分すぎる性能」
- 「コンパクトで置きやすい」
- 「エスプレッソの味に満足」
価格と性能のバランスを重視する人から高評価を得ています。
こんな人は買わない方がいい(注意点)

どちらも魅力的なモデルですが、正直にお伝えすると「向いていない人」もいます。
購入後に後悔しないためのチェックポイントを確認しておきましょう。
手間を一切かけたくない人
ボタンひとつで完結する全自動マシンとは違い、
- 粉をセットする
- 抽出後に洗う
- ミルクをスチームする
といった工程があります。
「とにかく完全自動がいい」という方には、全自動タイプのほうが向いています。
カプセル式を求めている人
ネスプレッソのようなカプセル式の手軽さとは異なります。
デディカは「半自動タイプ」。
そのぶん自由度が高いですが、完全ワンタッチ派にはやや手間に感じる可能性があります。
キッチンに設置スペースがまったくない人
スリム設計とはいえ、一定のスペースは必要です。
- 横幅:約15cm
- 奥行き:約30cm前後
事前に設置スペースを測っておきましょう。
「安さ最優先」で選びたい人
価格だけで決めるなら、もっと安価なエスプレッソマシンもあります。
ただし、デディカシリーズは
- 抽出圧の安定性
- デザイン性
- ブランド信頼性
といった価値が含まれています。
価格以上の体験を求める人向けのモデルといえるでしょう。
旧デディカとの違いは?シリーズ比較

「デディカって他にもモデルがあるよね?」と気になる方も多いはずです。
ここでは、デュオ・アルテと旧デディカモデルの違いを簡単に整理します。
大きな違いは“進化した使いやすさ”
旧デディカも15気圧ポンプ搭載で、本格抽出が可能な人気モデルでした。
しかし、デュオやアルテでは次の点が進化しています。
- スチーム性能の向上(My LatteArt機能)
- デザイン性のアップデート
- 操作性のわかりやすさ
より“おうちカフェ向け”に進化したのがデュオ・アルテと考えるとわかりやすいです。
コールドブリューはデュオのみ
シリーズの中でコールドブリュー機能を搭載しているのはデュオのみです。
アイス系メニューを重視するなら、旧モデルではなくデュオが選択肢になります。
今から買うならどれ?
- 価格重視なら旧モデル(在庫があれば)
- ホット中心でコスパ重視ならアルテ
- 最新機能も楽しみたいならデュオ
今から新品で選ぶなら、アルテかデュオの2択で考えるのが現実的です。
まとめ|結局どっちを選ぶべき?

ここまで比較してきましたが、選び方はとてもシンプルです。
「コールドブリューを使うかどうか」で決めて問題ありません。
デディカ デュオがおすすめな人
- アイスラテ・アイスコーヒーをよく飲む
- 季節問わず冷たいドリンクも楽しみたい
- 最新モデルを選びたい
- 5,000円の価格差に納得できる
コールドブリュー機能に魅力を感じるなら、迷わずデュオがおすすめです。
デディカ アルテがおすすめな人
- ホット中心で使う予定
- できるだけ価格を抑えたい
- コスパ重視で選びたい
基本性能はほぼ同じなので、ホット中心ならアルテで十分満足できます。
5,000円の価格差の本当の意味
この差は「性能差」よりも楽しみ方の幅の違いです。
毎日アイスを飲むなら安い投資。
使わないなら無駄な出費。
あなたのライフスタイルに合う方を選ぶことが、後悔しないコツです。
どちらを選んでも、自宅で本格エスプレッソが楽しめることに変わりはありません。
ぜひ、自分の「飲み方」に合わせて選んでくださいね。