「AW-10DPB6とAW-9DPB6、わが家にはどちらが合うのかな?」と迷っていませんか。
どちらも東芝ZABOONの全自動洗濯機で、液体洗剤・柔軟剤の自動投入に対応しています。ただ、洗える量や本体の大きさ、洗浄機能などに違いがあります。
まとめ洗いや洗濯時間の短さを重視するならAW-10DPB6。9kgで足りて、設置スペースを抑えたいならAW-9DPB6が候補になります。
まずは、置けるサイズと普段の洗濯量から考えてみましょう。
この記事では、公式仕様をもとに違いを整理し、容量の選び方や費用、購入前に確認したいことまでご紹介します。実際に使用した体験談や口コミの評価ではなく、仕様に基づく比較です。
仕様確認日:2026年10月3日。運転時間・使用水量・消費電力量はメーカー公表の目安で、衣類や使用条件によって変わります。
AW-10DPB6とAW-9DPB6の違いを一覧表で確認しよう

大きな違いは、容量、本体サイズ、洗浄機能、洗濯時間、スマートフォン連携などです。共通の便利機能も多いので、すべての項目で大きいモデルが必要になるわけではありません。
容量・機能・サイズの比較表
| 比較項目 | AW-10DPB6 | AW-9DPB6 |
|---|---|---|
| 洗濯・脱水容量 | 10kg | 9kg |
| 洗濯の目安時間 | 約30分 | 約36分 |
| 標準使用水量 | 約119L | 約111L |
| 消費電力量 | 約79Wh | 約95Wh |
| 運転音(洗い/脱水) | 約31/37dB | 約29/37dB |
| 総外形寸法(幅×奥行×高さ) | 637×649×1033mm | 600×621×1033mm |
| 質量 | 約51kg | 約45kg |
| パルセーター・水流・シャワー | ザブーンパル6+・水流+・シャワー+ | ザブーンパル・水流・シャワー |
| おしゃれ着トレー | 搭載 | 非搭載 |
| スマートフォン連携 | 対応 | 非対応 |
| 液体洗剤・柔軟剤の自動投入 | 対応 | 対応 |
総外形寸法は給・排水ホースを含みます。表の寸法だけで設置の可否は決まらないため、設置条件も確認してください。
出典:AW-10DPB6の寸法・仕様、AW-9DPB6の寸法・仕様、AW-10DPB6の機能一覧、AW-9DPB6の機能一覧
まずは「置けるか・量が足りるか・予算に合うか」を確認
数字がたくさん並ぶと、どこを見ればよいか迷いますよね。最初は次の3つに絞ると、候補を整理しやすくなります。
- 設置場所と搬入経路に収まるか
- 普段の洗濯物を無理なく洗えるか
- 設置費などを含めた総額が予算に合うか
そのうえで、洗濯時間やおしゃれ着トレーなど、使いたい機能を比べてみましょう。
容量だけじゃない!AW-10DPB6とAW-9DPB6の違いを詳しく解説

容量差は1kgですが、洗浄機能や使える機能にも違いがあります。「大きいからよさそう」だけでなく、毎日の洗濯に役立つ違いかどうかを見ていきましょう。
洗える量は10kgと9kg|まとめ洗いなら余裕も考えよう
AW-10DPB6は10kg、AW-9DPB6は9kgの洗濯・脱水に対応しています。衣類にタオルやシーツを加えて洗うことが多い場合は、10kgの容量が候補になります。
ただし、衣類の厚さやかさばり方で入れやすさは変わります。1kgの差を「必ず何枚多く洗える」とは言い切れません。
洗浄機能の違い|AW-10DPB6は「+」仕様
AW-10DPB6は「ザブーンパル6+」「ざぶざぶザブーン水流+」「ざぶざぶザブーンシャワー+」を搭載しています。AW-9DPB6は、それぞれ「ザブーンパル」「ざぶざぶザブーン水流」「ざぶざぶザブーンシャワー」です。
パルセーターとは、洗濯槽の底にある回転する部分のこと。衣類を洗うための水流をつくる役割があります。
こうした仕組みには差がありますが、落ち方は汚れの種類や洗剤、洗濯物の量にも左右されます。機能名の違いだけで「どんな汚れも必ず落ちる」と考えず、使うコースも合わせて確認するとよいですね。
洗濯時間の目安は約30分と約36分
公式仕様では、AW-10DPB6が約30分、AW-9DPB6が約36分です。公表値では約6分の差があり、洗濯を終えてから出かけたいときなど、時間を気にする方には判断材料になります。
ただし、毎回きっかり6分短くなるわけではありません。選ぶコースや給水の条件、衣類の片寄りなどによって、実際の時間は変わります。
AW-9DPB6は幅・奥行が小さく、約6kg軽い
総外形寸法では、AW-9DPB6のほうが幅は37mm、奥行は28mm小さくなっています。高さはどちらも1033mmです。
脱衣所に洗濯機と収納棚を並べたい場合などは、この差も見ておきたいところです。横幅だけでなく、ホースやふたの開閉に必要な余裕も含めて考えましょう。
質量はAW-10DPB6が約51kg、AW-9DPB6が約45kgです。どちらも重い家電なので、搬入・設置は購入店のサービスを確認しておくとスムーズです。
電気の使用量はAW-10DPB6、水の使用量はAW-9DPB6が少ない
公表値では、AW-10DPB6のほうが消費電力量は16Wh少なく、AW-9DPB6のほうが使用水量は8L少なくなっています。
電気と水では、少ないモデルが異なります。「どちらがお得か」を考えるときは、両方を合わせて確認しましょう。試算の例は、後の費用の章でご紹介します。
洗うときの音には差があり、脱水の公表値は同じ
洗いの運転音はAW-10DPB6が約31dB、AW-9DPB6が約29dBです。脱水はどちらも約37dBとなっています。
数値ではAW-9DPB6の洗い音が小さいものの、体感や周囲への響き方は設置状態や住まいによって変わります。早朝や夜に使う場合も、無音と考えず、家族や近隣に配慮した時間帯を選びたいですね。
スマートフォン連携はAW-10DPB6のみ
AW-10DPB6はIoLIFEアプリとの連携に対応し、AW-9DPB6は非対応です。スマートフォンを使って洗濯を管理したい方は、AW-10DPB6が候補になります。
アプリを使いたい場合は、対応するスマートフォンや通信環境、利用できる操作を事前に確認しましょう。本体の操作で十分という方は、連携の有無を優先しなくても選べます。
おしゃれ着トレーを使いたいならAW-10DPB6
AW-10DPB6には、衣類の傷みや型くずれを抑えるための「おしゃれ着トレー」が搭載されています。AW-9DPB6には搭載されていません。
おしゃれ着を自宅で洗いたい方には、容量とは別の比較ポイントです。ただし、すべての衣類を洗える機能ではないため、衣類の洗濯表示と対応するコース・容量を確認してくださいね。
出典:AW-10DPB6の機能一覧、AW-9DPB6の機能一覧、おしゃれ着トレーの公式説明
わが家にはどっち?洗濯量と暮らし方から選ぼう

まとめ洗いの余裕や追加機能を求めるならAW-10DPB6、9kgで足りて設置サイズを抑えたいならAW-9DPB6が選びやすいです。人数だけで決めず、洗う頻度も思い浮かべてみましょう。
AW-10DPB6が向いているのはこんな方
- 休日などに洗濯物をまとめて洗いたい方
- 衣類とタオルを一緒に洗うことが多い方
- 洗濯時間の短さを重視する方
- おしゃれ着トレーやアプリ連携を使いたい方
今の洗濯機で「あと少し入らず、もう一度回している」ということが多いなら、容量を見直すきっかけになります。設置できることを確かめたうえで、10kgの余裕が役立つか考えてみてください。
🧺 まとめ洗いの余裕や時短を重視する方に|AW-10DPB6
衣類とタオルをまとめて洗うことが多い方は、10kgの容量を候補にしてみませんか。洗濯の目安時間は約30分で、おしゃれ着トレーやアプリ連携も使えます。設置できるサイズかを確認したうえで、販売店ごとの価格や設置条件を比べてみてくださいね。
AW-9DPB6が向いているのはこんな方
- 毎日こまめに洗っていて、9kgで足りる方
- 本体の幅や奥行をできるだけ抑えたい方
- 自動投入は使いたいけれど、アプリ連携は不要な方
- 追加機能より、購入時の総額を重視する方
容量が足りていれば、9kgも十分に候補になります。価格は購入店や時期で変わるため、AW-9DPB6が必ず安いと決めつけず、そのときの総額を比べましょう。
🧺 9kgで十分、設置サイズも抑えたい方に|AW-9DPB6
毎日こまめに洗っていて9kgで足りる方には、AW-10DPB6より幅と奥行が小さいこちらも候補になります。液体洗剤・柔軟剤の自動投入に対応しているので、計量の手間を減らしたい方にも向いています。送料や設置費を含めた総額を確認しながら選んでみてくださいね。
毎日洗うか、まとめて洗うかで必要な容量は変わる
同じ家族人数でも、毎日洗う家庭と数日分をまとめる家庭では、1回の洗濯量が違います。仕事着や部活動の衣類が多いかどうかも、容量選びに関わります。
「何人なら何kg」と一律に考えるより、いつもの1回分が無理なく入るかを基準にすると選びやすいですよ。
タオルやシーツも洗うなら、普段の衣類以外も数えよう
洗濯量を考えるときは、衣類だけでなくタオルや寝具も思い出してみましょう。週末にシーツを洗うなど、量が増える日の使い方も大切です。
一方、毛布などは専用コースの上限があるため、10kgモデルなら10kgの毛布を洗えるという意味ではありません。大物については、後の購入前の確認事項も参考にしてください。
迷ったら、今の洗濯で困っていることを整理
容量不足なのか、洗濯機が大きくて収納を置けないのか、洗濯時間が気になるのか。困りごとを1つずつ書き出すと、重視したい違いが見えてきます。
色物と白い服を分けるために2回洗っている場合などは、容量を増やしても回数が減るとは限りません。「なぜ分けて洗っているか」まで考えると、買い替え後の使い方を想像しやすくなります。
価格差に見合う?本体価格と毎日の費用を考えよう

価格差の納得感は、増える容量や機能をどのくらい使うかで変わります。電気代だけで判断せず、水道代と購入時の総額も合わせて見てみましょう。
実売価格は同じ日に、同じ条件で比較しよう
どちらもオープン価格で、メーカーが一律の販売価格を決めている商品ではありません。販売店や在庫、セールの状況によって価格は変わります。
比較するときは、同じ日に両モデルを調べ、税込価格、送料、設置費、保証の条件をそろえましょう。ポイントは現金の値引きと分けて考えると、支払額を把握しやすくなります。
価格差を払うなら、使いたい機能があるかを確認
たとえば、仮にAW-10DPB6が2万円高い場合は、「1kgの容量差・洗濯時間・おしゃれ着トレー・アプリ連携」に2万円を払いたいか考える方法があります。
これは判断のための例で、現在の実売価格差ではありません。容量だけ欲しいのか、おしゃれ着トレーも使いたいのかを整理すると、予算とのバランスを考えやすいですね。
電気代・水道代の年間費用を試算すると?
ここでは計算方法がわかるように、電気を1kWhあたり31円、水道・下水道を合わせて1Lあたり0.30円と仮定します。どちらも1日1回、年間365回、公表値どおりに洗う場合の例です。
| 試算項目 | AW-10DPB6 | AW-9DPB6 |
|---|---|---|
| 年間の電気代 | 約894円 | 約1,075円 |
| 年間の水道・下水道代 | 約13,031円 | 約12,155円 |
| 合計 | 約13,924円 | 約13,229円 |
電気代=消費電力量(Wh)÷1,000×31円×365回。水道・下水道代=使用水量(L)×0.30円×365回。合計は丸める前の数値から計算しているため、表示額の足し算と1円ずれる場合があります。
この仮定では、電気代はAW-10DPB6が年間約181円少なく、水道・下水道代はAW-9DPB6が年間876円少ない計算です。合計ではAW-9DPB6が年間約695円少なくなります。
これは実際の請求額や節約額を保証するものではありません。料金単価は地域や契約で異なり、両モデルの容量も違います。同じ量の衣類を洗ったときの実測比較でもありません。
洗剤代や待機時の電気代などは含めていません。洗濯回数が変わる場合も結果が変わるので、ご家庭の使い方に当てはめる目安としてご覧ください。
送料・設置費・回収費まで含めた総額で判断
本体が安くても、設置費や古い洗濯機の回収費を加えると、別の店より高くなることがあります。次の項目をまとめて見積もると、予算を決めやすくなります。
- 本体代金と送料
- 設置費と必要な部材の費用
- 古い洗濯機のリサイクル料金・収集運搬料金
- 延長保証の料金と保証範囲
費用やサービス内容は購入店により異なります。決済前に、当日の追加料金が発生する条件まで確認しておきましょう。
どちらにもある、毎日の洗濯を助ける便利な機能

AW-9DPB6にも、自動投入や抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wなどの機能があります。共通機能で希望を満たせるなら、容量とサイズを中心に選ぶこともできます。
液体洗剤・柔軟剤の自動投入で計量の手間を減らせる
両モデルとも、タンクに入れた液体洗剤と柔軟剤を自動で投入する機能に対応しています。洗濯のたびに量って入れる作業を減らしたい方には、うれしい機能ですね。
補充やお手入れは必要なので、何もしなくてよいわけではありません。使い始めの設定や対応する洗剤については、機種ごとの取扱説明書を確認してください。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wは共通
どちらも、小さな泡を使う洗浄機能「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」と「Ag+抗菌水」を搭載しています。メーカーは、衣類の汚れや黄ばみ、部屋干し臭の原因菌への働きを案内しています。
抗菌についてはメーカーが示す試験条件で確認されたもので、すべての菌や汚れ、においへの効果を保証するものではありません。感染症予防や肌の悩みの改善を示す機能としては紹介していません。
ロー&ビッグ投入口で出し入れしやすさに配慮
両モデルとも、手前を低くした広い投入口を採用しています。洗濯物を入れるだけでなく、底の小物を取り出すときの使いやすさも考えられた設計です。
投入口の広さや槽の深さはモデルで異なります。取り出しやすさを重視する方は、次のお手入れ・使い勝手の章も見てみてください。
出典:AW-10DPB6の公式商品ページ、AW-9DPB6の公式商品ページ、デザインの公式説明
お手入れの手間と、毎日使うときの扱いやすさも確認

自動投入が便利でも、タンクやフィルターのお手入れは必要です。長く使う家電なので、掃除のしやすさと操作のしやすさも見ておきましょう。
自動投入タンクは、補充とお手入れもセットで考える
購入前に取扱説明書で確認したいのは、タンクのお手入れ時期、外し方、洗剤を変更するときの扱いです。液体洗剤と柔軟剤の扱いを混同しないことも大切になります。
毎回の計量を減らせる一方、定期的なお手入れが増えることも踏まえて、自分に合う機能か考えてみましょう。洗浄に使う水の温度や操作手順は、機種ごとの説明書に従ってください。
糸くずフィルターと洗濯槽もお手入れが必要
両モデルには、糸くずフィルターや槽洗浄の目安を知らせるサイン、自動お掃除モードが用意されています。メーカーは、自動お掃除モードは購入時にOFF設定で、使用すると運転時間が追加されると案内しています。
自動お掃除モードがあっても、すべての掃除が不要になるわけではありません。フィルターの清掃や槽洗浄は、取扱説明書に沿って行いましょう。
槽洗浄に使うクリーナーも、機種に合う種類を確認してください。汚れが気になるときほど、自己流で洗剤を混ぜたり、指定量を増やしたりせず、案内された方法を選びたいですね。
投入口の広さ・槽の深さは、実物で確かめると選びやすい
公式デザイン情報では、AW-10DPB6の投入口は幅441×奥行357mm、AW-9DPB6は幅409×奥行324mmです。投入口から槽の底までの深さは、それぞれ約489mm、約500mmとなっています。
10kgモデルのほうが容量は大きくても、この公表値では槽の底までが少し浅くなっています。身長や腕の届き方で使いやすさは変わるので、店頭では小物を取り出す動作も試してみるとよいですね。
両モデルとも、ふたを開けたまま操作できるバック操作パネルを採用しています。ボタンの見やすさや届きやすさも、普段使う方の目線で確認しましょう。
出典:お手入れ機能の公式説明、投入口・操作パネルの公式説明、公式取扱説明書の検索ページ
購入前にチェック!設置スペースと大物洗いの注意点

購入前には「本体が置けるか」だけでなく、「ふたを開けられるか」「ホースをつなげるか」「家の中を運べるか」も確認しましょう。大物の洗濯には、容量以外の条件もあります。
本体寸法と設置に必要な余裕は別に確認
ボディ幅はAW-10DPB6が590mm、AW-9DPB6が555mmですが、これは手掛けやホース掛けなどを含まない数値です。設置を考えるときは、比較表に載せた総外形寸法と公式寸法図を見ましょう。
ボディ幅だけを測って「置ける」と判断しないようにしましょう。壁との距離や排水口の位置なども、購入店に伝えて確認すると安心です。
防水パン・蛇口の高さ・ふたを開ける空間をチェック
防水パンとは、洗濯機の下に設置されている受け皿のことです。公式仕様の設置可能防水パンは、AW-10DPB6が奥行内寸550mm以上、AW-9DPB6が510mm以上となっています。
また、背面の壁から防水パン前部の内側まで、AW-10DPB6は590mm以上、AW-9DPB6は580mm以上必要と案内されています。これらは条件の一部なので、内寸だけで設置を確定しないでください。
蛇口の高さ、上の棚、ふたを開けたときの空間も確認しましょう。寸法図や写真を購入店に見せると、相談しやすくなります。
玄関・廊下・階段など、搬入経路も忘れずに
設置場所に収まっても、玄関や廊下の曲がり角を通れない場合があります。集合住宅では、エレベーターや共用廊下も確認しておきたいところです。
搬入に必要な余裕は運び方で異なるため、商品の幅と通路幅だけで判断せず、購入店の搬入条件を確認しましょう。階段搬入などの追加費用も、注文前に聞いておくと予定を立てやすいですね。
毛布やおしゃれ着は、コース別の上限を確認
10kg・9kgは洗濯・脱水容量で、すべてのコースにそのまま当てはまる数値ではありません。毛布やおしゃれ着には、専用コースの容量や素材などの条件があります。
衣類や寝具の洗濯表示を確認し、対応する素材、重さ、サイズ、必要なネットなどを取扱説明書で確かめましょう。無理に詰め込むより、対象物に合う条件を守ることが大切です。
ふろ水を使うなら、別売ホースを確認
両モデルともふろ水ポンプに対応していますが、ふろ水用給水ホースは別売りです。お風呂の残り湯を使いたい方は、必要な長さと対応する部品を確認しましょう。
水栓に合わせた給水用部材が別途必要になることもあります。ホースや部材を手配する前に、設置場所の状態を購入店へ伝えておくと、準備しやすくなります。
出典:AW-10DPB6の設置条件・別売部材、AW-9DPB6の設置条件・別売部材
AW-10DPB6とAW-9DPB6のよくある質問
最後に、機能名だけではわかりにくい点を整理します。特に、風乾燥と洗剤の自動投入は、使える対象を確認しておきましょう。
どちらも洗濯から乾燥まで任せられますか?
どちらも「風乾燥(ヒーターレス)」に対応し、公式機能一覧では化繊混紡3.0kgと案内されています。ヒーターを使う洗濯乾燥機と同じように、あらゆる衣類を乾いた状態まで仕上げる機能とは考えないようにしましょう。
乾燥までまとめて任せたい場合は、洗濯乾燥機も候補に入れ、乾燥方式と対象衣類を確認してくださいね。
自動投入には、どんな洗剤を使えますか?
自動投入の対象は液体洗剤と柔軟剤です。粉末洗剤を液体洗剤用のタンクへ入れる使い方はしないでください。
手動投入やおしゃれ着用洗剤の使い方は、自動投入とは分けて確認が必要です。使用できる洗剤の種類と投入場所、設定については、各機種の取扱説明書に従いましょう。
家族の人数だけで9kg・10kgを決めてもよいですか?
人数は目安になりますが、洗濯頻度や衣類の種類でも必要な容量は変わります。タオルや寝具を洗う量、今の洗濯機で容量不足を感じているかも合わせて考えてみましょう。
AW-10DHB6やAW-8DPB6も比較したほうがよいですか?
10kgが必要でも自動投入は使わないという方は、自動投入を搭載しないAW-10DHB6も候補になります。8kgで十分な方は、AW-8DPB6も比較してみるとよいですね。
AW-8DPB6はAW-9DPB6と総外形寸法が同じなので、8kgにすれば本体も小さくなるとは限りません。容量だけでなく、必要な機能と購入総額を比べましょう。
出典:AW-10DPB6の乾燥・自動投入機能、AW-9DPB6の乾燥・自動投入機能、AW-10DHB6の公式商品ページ
まとめ|洗濯量と置けるサイズから、わが家に合う1台を選ぼう
AW-10DPB6とAW-9DPB6は、どちらも自動投入に対応しています。選び分けるときは、容量、設置サイズ、追加機能に注目すると整理しやすいです。
AW-10DPB6が候補になる方
10kgの容量や約30分の洗濯時間、おしゃれ着トレー、アプリ連携を重視する方。
AW-9DPB6が候補になる方
9kgで洗濯量が足り、幅・奥行を抑えながら自動投入を使いたい方。
まず設置できるかを確認し、そのうえで普段の洗濯量と使いたい機能を考えてみてください。最後に設置費などを含めた総額を比べれば、納得して選びやすくなります。
毎日使う洗濯機だからこそ、わが家の洗濯に合うことが大切です。いつもの洗濯で困っていることを、選ぶための基準にしてみましょう。