アクアエックスとアクアエックスプラスは見た目が似ているため、「何が違うの?」「高いPlusを選ぶ必要はある?」と迷いやすいですよね。
結論からいうと、掃除後のお手入れをラクにしたいならアクアエックスプラス、長い稼働時間や大きなタンクを重視するならアクアエックスが選びやすいです。
特に大きな違いは、アクアエックスプラスに自動乾燥・180度フラット構造・3面清掃が搭載されていることです。
この記事では、2モデルの違いを比較表で整理しながら、価格差やデメリットも含めて「自分にはどちらが合うのか」を分かりやすく解説します。
迷ったときは「掃除後のブラシ乾燥を自動化したいか」「ベッドやソファの下まで掃除したいか」を考えてみてください。この2つを重視するならアクアエックスプラスが候補になります。
アクアエックスとアクアエックスプラスの違いを比較

まず確認しておきたいのは、Plusがすべてのスペックで上位というわけではないことです。
便利機能や取り回しではPlusが進化していますが、稼働時間やタンク容量などはアクアエックスにメリットがあります。
| 比較項目 | アクアエックス | アクアエックスプラス |
|---|---|---|
| 自動乾燥 | なし | あり |
| 180度フラット | 非対応 | 対応 |
| 壁際清掃 | 従来構造 | 3面清掃 |
| 最長作動時間 | 約35分 | 25分 |
| 浄水タンク | 約420ml | 380ml |
| 汚水タンク | 約500ml | 450ml |
| 本体重量 | 約3.8kg | 3.6kg |
| ブラシ回転速度 | 約540rpm | 460rpm |
| 運転音 | 83dB以下 | 80dBA以下 |
| 自動洗浄 | あり | あり |
| ブラシ乾燥 | 手動で乾燥 | 自動乾燥 |
アクアエックスプラスで進化したポイント
アクアエックスプラスで注目したいのは、単純な数値の向上よりも毎日の使いやすさです。
自動乾燥によって掃除後のお手入れを減らし、180度フラット構造によって低い家具の下にも入りやすくなっています。
- 自動乾燥に対応
- 180度フラット構造に対応
- 3面清掃に対応
- 旧モデルより約200g軽量
「掃除そのものだけでなく、終わった後までラクにしたい」という人ほど、Plusのメリットを感じやすいでしょう。
アクアエックスにも優れているところがある
一方、アクアエックスは約35分の稼働時間と大きめのタンクがメリットです。
部屋数が多い家庭など、一度に広い範囲をまとめて掃除したい場合には旧モデルも候補になります。
「新しいモデルだからPlusのほうがすべて優れている」と考えないことが大切です。掃除する広さやお手入れ方法まで含めて選びましょう。
最大の違いは自動乾燥機能

2モデルで特に大きな違いとなるのが、アクアエックスプラスはセルフクリーニング後のブラシ乾燥まで自動化できることです。
水拭き掃除機はローラーを濡らして床を掃除するため、使用後のお手入れも使いやすさを左右します。
アクアエックスプラスはセルフクリーニング+自動乾燥
アクアエックスプラスは、使用後にスタンドへ戻してボタンを押すことでセルフクリーニングを開始できます。
さらに、約75度の温風を利用した自動乾燥機能が搭載されているため、濡れたブラシを自分で乾かす負担を減らせます。
「掃除よりも、使った後のお手入れが面倒」という人には便利な機能です。
アクアエックスはセルフクリーニング後に乾燥が必要
アクアエックスにもセルフクリーニング機能はありますが、Plusのような自動乾燥には対応していません。
そのため、掃除後のブラシを乾かす工程まで含めて考える必要があります。
毎回のお手入れを苦に感じないのであれば大きな問題ではありませんが、家事を少しでも減らしたい人にとっては違いを感じやすい部分です。
忙しい人ほど自動乾燥のメリットを感じやすい
掃除は一度だけではなく、何度も繰り返す家事です。
1回あたりの差は小さくても、毎回ブラシを乾燥させる手間まで考えると、自動乾燥の有無は使い続けたときの負担に関係してきます。
掃除後にローラーを乾かす作業まで減らしたい人は、アクアエックスプラスを選ぶメリットが大きくなります。
アクアエックスプラスの価格や在庫を確認したい人は、下記からチェックできます。
アクアエックスプラスは180度フラットで家具下を掃除しやすい

アクアエックスプラスは、本体を180度倒して低い家具の下を掃除できるのも大きな違いです。
ソファやベッドの下を別の掃除道具で掃除していた人には、使い勝手に関わるポイントになります。
ベッドやソファの下まで入りやすい
アクアエックスプラスは180度フラット構造に対応しています。
本体を倒した状態で掃除できるため、次のような場所にも入りやすくなっています。
- ソファの下
- ベッドの下
- テレビボードの下
- 脚付き家具の下
低い家具の下にホコリや汚れがたまりやすい家庭では、Plusの便利さを感じやすいでしょう。
3面清掃で壁際にも対応しやすい
アクアエックスプラスは3面清掃にも対応しています。
壁際や家具の隙間など、ヘッドの端が重要になる場所まで掃除しやすくなっているのが特徴です。
部屋の中央だけでなく、壁際まで水拭きしたい人にはチェックしておきたい違いです。
自動乾燥があっても後処理がゼロになるわけではない
アクアエックスプラスはお手入れがラクになっていますが、自動乾燥があるから何もしなくてよいわけではありません。
汚水タンクにたまった水やゴミの処理など、基本的なお手入れは必要です。
自動乾燥は「完全メンテナンスフリーになる機能」ではなく、ブラシの洗浄・乾燥にかかる負担を減らしてくれる機能と考えておきましょう。
稼働時間とタンク容量はアクアエックスが有利

便利機能ではPlusが進化していますが、長時間まとめて掃除するならアクアエックスにもメリットがあります。
特に違いが分かりやすいのが、最長作動時間とタンク容量です。
稼働時間はアクアエックス約35分・Plus25分
最長作動時間は、アクアエックスが約35分、アクアエックスプラスが25分です。
約10分の差があるため、部屋数が多い家庭や、家全体を一度に掃除したい場合には確認しておきたいポイントです。
タンク容量もアクアエックスのほうが大きい
アクアエックスは浄水タンク約420ml、汚水タンク約500ml。Plusは浄水タンク380ml、汚水タンク450mlです。
一度に広い範囲を水拭きするなら、タンク容量が大きいアクアエックスのほうが給水や排水の回数を抑えやすくなります。
ブラシ回転速度にも違いがある
ロールブラシの回転速度は、アクアエックスが約540rpm、Plusが460rpmです。
ただし、ブラシの回転数だけで実際の清掃性能を判断することはできません。
Plusには180度フラット構造や3面清掃など別の改良もあるため、回転数だけで優劣を決めないほうがよいでしょう。
重量・サイズ・運転音の違いを比較

毎日使うことを考えると、Plusは軽量化され、取り回しや収納のしやすさも意識されたモデルといえます。
重量だけでなく、置き場所や運転音も購入前に確認しておきましょう。
Plusは約200g軽い
本体重量は、アクアエックスが約3.8kg、アクアエックスプラスが3.6kgです。
差は約200gなので劇的な違いではありませんが、持ち上げる機会が多い家庭では確認しておきたいポイントです。
Plusのサイズと収納スペース
アクアエックスプラスの本体サイズは、幅232×奥行249×高さ1100mmです。
充電スタンドは幅293×奥行298×高さ99mmなので、購入前に自宅のどこへ置くか決めておくと安心です。
掃除機は使っていない時間のほうが長いため、本体サイズだけでなく充電スタンドを含めた設置スペースを確認しておくのがおすすめです。
運転音はPlusが80dBA以下
運転音は、アクアエックスが83dB以下、アクアエックスプラスが80dBA以下とされています。
数値上はPlusのほうが低いですが、実際の聞こえ方は部屋の広さや床材、使用する時間帯などでも変わります。
運転音だけで選ぶのではなく、ほかの機能と合わせて判断するとよいでしょう。
アクアエックスとアクアエックスプラスの価格差

通常価格で比較すると、AquaXが54,800円、AquaX Plusが74,800円で、価格差は2万円です。
この2万円を、自動乾燥や180度フラットなどの便利機能に払う価値があるかどうかが判断ポイントになります。
| 比較項目 | アクアエックス | アクアエックスプラス |
|---|---|---|
| 通常価格 | 54,800円 | 74,800円 |
| 価格差 | - | +20,000円 |
| 自動乾燥 | なし | あり |
| 180度フラット | 非対応 | 対応 |
価格差で増える主な機能
Plusを選ぶことで大きく変わるのは、次のような部分です。
- 自動乾燥
- 180度フラット構造
- 3面清掃
- 軽量・コンパクト化
単純な性能アップに2万円を払うというより、掃除のしやすさと掃除後のお手入れをラクにするための価格差と考えると分かりやすいでしょう。
Plusの価格差に価値を感じやすい人
ローラーを毎回乾かすのが面倒な人や、ソファ・ベッドの下まで1台で掃除したい人なら、Plusの追加機能を使う機会が多くなります。
反対に、自動乾燥や180度フラットをあまり使わないなら、アクアエックスの価格面のメリットが大きくなります。
販売価格はセールなどによって変わる場合があります。実際に購入するときは、その時点の価格を比較してください。
アクアエックスプラスの現在の販売価格を確認したい人はこちらです。
価格を抑えてアクアエックスを選びたい人は、こちらから販売状況を確認できます。
アクアエックスプラスのデメリットと注意点

アクアエックスプラスは便利な機能が増えていますが、稼働時間・タンク容量・価格では注意したい点があります。
購入してから「旧モデルのほうが自分には合っていた」とならないように確認しておきましょう。
注意ポイント
- 最長作動時間は25分
- タンク容量は旧モデルより小さい
- 自動乾燥があっても汚水処理は必要
- 通常価格は旧モデルより高い
稼働時間はアクアエックスより短い
Plusの最長作動時間は25分で、アクアエックスの約35分より短くなっています。
広い一軒家を一度に掃除したい場合には、掃除時間が足りるか確認しておきましょう。
タンク容量は旧モデルより小さい
Plusはコンパクトになった一方で、浄水・汚水ともにタンク容量はアクアエックスより小さくなっています。
広い範囲をまとめて水拭きする場合には、アクアエックスのほうが使いやすいケースがあります。
完全にお手入れ不要になるわけではない
Plusには自動乾燥がありますが、汚水タンクの処理など日常的なお手入れまで不要になるわけではありません。
「自動乾燥=何もしなくていい」と考えず、ブラシのお手入れをラクにする機能として考えておきましょう。
生活スタイル別にどっちがおすすめか比較

スペックだけでは決められない場合は、普段どのように掃除するかで選ぶと判断しやすくなります。
ここでは、よくある使い方ごとに2モデルの向き・不向きを整理します。
掃除後のお手入れを減らしたいならPlus
掃除後にローラーを乾かす作業まで減らしたいなら、アクアエックスプラスが向いています。
セルフクリーニングから自動乾燥まで対応しているため、仕事や家事、育児などで忙しい人にも使いやすいでしょう。
ソファやベッド下を掃除したいならPlus
低い家具の下まで水拭きしたい場合も、180度フラット対応のPlusが便利です。
家具を動かしたり、別の掃除道具へ持ち替えたりする手間を減らしやすくなります。
広い家を一度に掃除したいならアクアエックス
一度に長時間掃除したいなら、約35分使えるアクアエックスが候補になります。
タンク容量もPlusより大きいため、長時間・広範囲の掃除を重視する人と相性がよいでしょう。
週末にまとめて掃除するならアクアエックスも候補
週末に家全体をまとめて掃除するスタイルなら、稼働時間とタンク容量に余裕があるアクアエックスが使いやすい場合があります。
反対に、毎日少しずつ掃除するなら、Plusの自動乾燥や家具下への対応力を活かしやすくなります。
アクアエックスプラスがおすすめな人

掃除後のお手入れと家具下の掃除をラクにしたい人には、アクアエックスプラスが向いています。
特に、次の項目に複数当てはまる人はPlusを検討しやすいでしょう。
アクアエックスプラスがおすすめな人
- 掃除後のお手入れをできるだけラクにしたい
- ブラシを乾燥させる手間を減らしたい
- ソファやベッドの下まで掃除したい
- 壁際まで掃除したい
- 毎日こまめに掃除する
- コンパクトさも重視したい
中でも自動乾燥・180度フラット・3面清掃を使いたいかどうかが重要な判断ポイントです。
この3つに魅力を感じるなら、Plusの追加機能を活かしやすいでしょう。
アクアエックスプラスを購入候補にする人は、現在の価格を確認してみてください。
アクアエックスがおすすめな人

長時間の掃除やタンク容量、購入価格を重視するならアクアエックスが候補になります。
新型の便利機能よりも、一度に広い範囲を掃除できることを重視する人に向いています。
アクアエックスがおすすめな人
- 一度に長時間掃除したい
- 広い範囲をまとめて掃除したい
- タンク容量を重視したい
- 掃除後のお手入れを苦に感じない
- Plusの追加機能をあまり必要としない
- 購入価格を抑えたい
旧モデルだから性能が低いというわけではありません。
稼働時間やタンク容量を優先するなら、アクアエックスのほうが条件に合う場合があります。
アクアエックスの販売価格や在庫を確認したい人はこちらです。
迷ったときの最終チェックポイント

最後まで迷ったら、自動乾燥・家具下への対応・一度に掃除する時間の3点で判断してみましょう。
細かなスペックをすべて比較するより、自分が実際に使う機能から考えたほうが選びやすくなります。
チェックリスト
- 掃除後にブラシを乾かす作業を減らしたい → Plus
- ソファやベッドの下まで1台で掃除したい → Plus
- 一度に長時間掃除したい → アクアエックス
- 大きなタンクを重視したい → アクアエックス
- 毎日こまめに掃除する → Plusを検討
- 週末に広い範囲をまとめて掃除する → アクアエックスを検討
「掃除後のラクさ」を優先するならPlus、「一度に掃除できる量」を優先するならアクアエックス、と考えると分かりやすいです。
アクアエックスとアクアエックスプラスのよくある質問
購入前に迷いやすいポイントをQ&A形式で確認しておきましょう。
特に、買い替えや自動乾燥について迷っている人は参考にしてください。
AquaXからAquaX Plusに買い替える価値はある?
現在のAquaXで「ブラシを乾かすのが面倒」「家具下まで掃除したい」「壁際をもっと掃除しやすくしたい」と感じているなら、Plusで改善される部分があります。
反対に、現在のAquaXに不満がなく、稼働時間やタンク容量を重視しているなら、Plusへ買い替えるメリットが自分に必要かを確認してから判断するとよいでしょう。
自動乾燥はどんな機能?
Plusではセルフクリーニング後にブラシを自動乾燥できます。約75度の温風を利用して、濡れたブラシを自分で乾かす負担を減らします。
セルフクリーニングと自動乾燥は何が違う?
セルフクリーニングはブラシや本体内部を洗浄する機能です。自動乾燥は、その後の濡れたブラシを乾燥させる機能です。
Plusでは、この2つを組み合わせることで掃除後のお手入れを減らせます。
広い家ならどちらを選ぶ?
一度に長時間掃除するなら、稼働時間とタンク容量に余裕があるアクアエックスが候補になります。
ただし、広い家でも「1階と2階を分けて掃除する」「毎日少しずつ掃除する」という使い方なら、Plusも選択肢になります。
お手入れがラクなのはどっち?
ブラシの乾燥まで含めて考えるならアクアエックスプラスです。セルフクリーニングと自動乾燥に対応しています。
ただし、汚水タンクの処理など基本的なお手入れは必要です。
まとめ
掃除後のお手入れをラクにしたいならアクアエックスプラス、長い稼働時間や大きなタンクを重視するならアクアエックスという選び方が分かりやすいです。
アクアエックスプラスは、自動乾燥・180度フラット構造・3面清掃によって、毎日の使いやすさが向上しています。
一方、アクアエックスには約35分の稼働時間や大きめのタンクというメリットがあります。
選び方のポイント
- お手入れのラクさを優先する → アクアエックスプラス
- 家具下や壁際まで掃除したい → アクアエックスプラス
- 長時間まとめて掃除したい → アクアエックス
- タンク容量を重視する → アクアエックス
自分の掃除スタイルに合うモデルが決まったら、最後に販売価格を比較して選んでみてください。
自動乾燥や180度フラットを重視するなら、アクアエックスプラスはこちらです。
稼働時間やタンク容量を重視するなら、アクアエックスはこちらです。